
プラスソーシャル投信株式会社

深尾 昌峰
代表取締役
1974年生。
大学院在籍中に、NPOを立ち上げる。以後、市民セクターの基盤整備に取り組む。2009年に公益財団法人京都地域創造基金の理事長に就任。2012年8月から弊社代表取締役に就任し、社会的投資の可能性を信じ、最前線で奮闘中。
2010年から龍谷大学の教員として教育・研究に携わる。その他、現在は経済財政諮問会議政策コメンテーター、総務省ふるさとづくり懇談会委員、内閣府共助社会づくり懇談会委員などをつとめている。
メッセージ:
社会的投資の可能性を様々な角度からつなぎ、地域社会の可能性を引き出すことが私たちの使命だと考えています。様々な立場の皆さんと一緒に仕事ができて、本当に楽しく刺激的な日々。
野池 雅人

取締役 兼 CFO
大学院修了後、(財)大阪市教育振興公社に入職。主に行政の立場から地域のまちづくり、人権教育に取組む。2005年から活動拠点を京都に移し、これまでに市民セクターの組織基盤を強化するための、融資制度・寄付の仕組みづくりなどを担当した他、2014年に弊社取締役兼CFOに就任。社会的投資を活用したの企画・開発に従事。
現在、プラスソーシャル投信株式会社代表取締役のほか、京都大学公共政策大学院、関西学院大学大学院経営戦略研究科、龍谷大学大学院政策学研究科において非常勤講師を務める
メッセージ:
私たちは、地域金融機関・行政・地元企業・事業者・大学・NPO・市民など、多くの皆さんと連携することを通じて、社会的投資や寄付を通じて、地域のお金の流れを変え、地域のソーシャルイノベーションを誘発し、持続可能な地域社会づくりに取り組んでいきたいと考えています。
「お金の流れが変わると、地域社会が変わる」 そのことを信じて、挑戦を続けていきます。

有井 安仁
取締役
1999年に和歌山県において最初の高齢者・障がい者への訪問理美容サービスを起業したことがきっかけで、ソーシャルビジネスで地域課題解決する事を専門として様々な事業の立ち上げに関わる。2007年からわかやまNPOセンター事務局長、副理事長を務める。特に、拠点を置いた和歌山市・みその商店街においては空き店舗にソーシャルビジネスの事業体を多く誘致することにより空き店舗率を改善し、福祉と地域の融合事例として国内外から視察が訪れる商店街となった。2013年より同商店街理事長。
2012年弊社設立とともに取締役に就任。和歌山県印南町、串本町の地域貢献型ソーラー発電所の設置などを手がけた。 他に、公益財団法人わかやま地元力応援基金代表理事、有田川町地方創生政策アドバイザーなど。
和歌山大学客員准教授。